追いつめるのも子ども、救うのも子ども
こんにちは、奏未です!
最近寒くなってきましたね。
一昨日寒くてなかなか寝つくことができず、寝不足を今日も引きずっています……。
こんな風に体調がいまいちだったり、体力がなかったりすると私はイライラしたり落ち込みがちです。
そういうときになかなか気持ちをコントロールできず情けないなぁと思う次第なのですが、人間だものある程度は仕方ないですよね。
そんなここ数日、すごく感じたことがあります。
それは私を 追いつめるのも子ども、救うのも子どもということです。
追いつめるというのはさすがに言いすぎな感じですが(笑)
うちの子は上の子(男の子)が1歳11カ月、下の子(女の子)が5カ月です。
まぁバタバタです。
ただでさえキーってなることがあるのに、イライラしがち・落ち込みがち期間の私にはかなりハードな状態です。
2人のぐずりが重なったときにピークをむかえます。
まさに追いつめられている状態です。
しかし、私が下の子を抱っこして「私だって泣きたいよ……。」と途方に暮れていると、上の子がいつの間にか泣きやんでいてパペットを持ってきて下の子をあやしだしたんです!
おいっ、君も今まで泣いて私のこと困らせてたよね……?!というツッコミは置いておいて(笑)
ほほえましい光景に救われました。
他にも、夕飯づくりにおもちゃの片づけに……とバタバタしているときに下の子がぐずりだしてキーっとなったときに上の子が抱きついてきて癒されたりもしました。
よくもまぁおもちゃをこんなに散らかしてくれたな!という気持ちは置いておいて(笑)
私をもうやだ……という状態まで追いつめるのも子どもだし、その状態から引っ張り上げてくれるのも子どもでした。
なんかうまいこと回ってる(?)んだなぁと漠然と感じました。
これからもこんな感じで 子どもに困らせられつつ支えられていくんだろうなぁと思います。
ずっと笑顔でいるような完璧な母さんではないけど、これからも頑張ります。
とはいえ、さすがにこのイライラ・落ち込みがちはまずいので、寝不足解消に努めます(笑)
読んでいただきありがとうございました。
それでは、また今度。