『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』を実践してみた
こんにちは、奏未です!
先日投稿した引き寄せ本まとめの中でも紹介した『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』の具体的な方法を書いてみようと思います。
contents
全体的な感想
理論的に(脳科学的に)引き寄せの法則を説明した本と聞いて興味をもって読んでみました。
しかし、脳科学っぽく説明されているのは一部です。
そういう意味では肩透かし。
しかし、すごく役立つ本です。
この本は引き寄せを土台にしたビジネス書といった印象です。
引き寄せの法則って??という方はこちらの記事をどうぞ
mamalife-kanami.hatenablog.com
私がビジネス書と思った理由は、ただ目標や夢をイメージして終わるのではなく、具体的な行動計画のたて方も含めて書いているからです。
それはすごく説得力があって「私もやってみよう!」と素直に思いました。
実際やってみています。
自動的に夢が叶うやり方
目標を書く
目標をじゃんじゃん書いてみましょう。
このときに叶えられるかどうかを考える必要はないです。
とにかくやってみたいなぁ~とか、こうなったらいいなぁ~ということを書いてみましょう。
叶え方がわからなくても大丈夫!
目標地点をイメージできたら、たどり着く方法は脳が検索してくれます。
私は人生でやりたいことリスト100を書いていたので、そちらをそのまま使い次のステップに進みました。
優先順位をつける
ここからが『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』の特徴です。
書いた目標を優先度が高い順にA、B、Cに振り分けます。
基準は
Aリスト:近いうちに達成できるだろうと思うことと、今の自分にとって、もっとも大事だと思うこと
Bリスト:今の自分にとってやはり大事ではあるけど、本当に達成しようと決断する前に、もう少し考える時間がほしいと思う項目
Cリスト:おもしろい、挑戦してみたいと思うけど、まだわからないことが多いので、「Aリスト」や「Bリスト」に入れるほど意欲をかきたてられない項目
こんな感じです。
Aリストのものを具体的にしていく
Aリストに挙がったものを具体的な行動に落としこんでいきます。
ここで大切なのが期限を設けること!
脳には期限を守ろうと一生懸命になる力があるそうです。
確かに期限がせまっている大学のレポートや仕事の書類は何がなんでも終わらせなきゃと必死になったし、普段以上の集中力を発揮してたなぁ。
それを利用するんですね。
私も優先順位をつけて期限をいれてみました。
私の場合、目標に「笑顔溢れる家庭にする」のような期限をつけにくかったり、日々気をつけておきたいメンタル面のことも目標リストに入っていたので、どのように書くか悩みました。
結局それらもAリストに入れて期限は「常時」としてそうするためには何をすればいいのかということを考えて書いておきました。
たとえば、
こんな感じです。
育児休暇が終わるであろう5月15日まで忙しくなりそうだな、私(笑)
毎日書いたものを見る
書いたら書きっぱなしではなく、毎日見るのが重要です。
毎日見ることで脳が刺激され検索センサーなフル稼働してくれます。
引き寄せの法則を信じないにしても、年末年始に目標設定をしたのに数ヵ月後にはその目標を忘れてるなんてことはよく聞く話なので、毎日目標を確認するのはいいことだと思います。
私は本当は冷蔵庫にでも貼って毎日見たいのですが、そういうのに否定的な主人&実母がいるので貼っていません。
手帳に挟んで子育ての合間に見るようにしています。
子どもが大きくなったら一緒に楽しみたいなぁ。
子どものすることなら文句言わないでしょ(笑)
書いたものを写真に撮って携帯で見られるようにしてもいいですね。
まとめ
『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』の大筋を書きました。
- 目標リストを作る
- 優先順位をつける
- 期限をつけて具体的な行動に落としこむ
- 毎日見る
他にもイメージが鮮明になるように体験したり、否定的なことを言う人の言うことに耳を傾けないなどいろいろなコツもあります。
しかし、基本的にはこの4ステップで夢が叶う流れを作ることができます。
それならやってみるしかないですね!
私も継続して自動的に夢を叶えまくりたいと思います!!
読んでいただきありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです。
それでは、また今度。