子どもがふすまを開けてしまう問題の対策 100均の突っ張り棒で解決!
こんにちは、奏未です!
少し前からうちの子はふすま開けに夢中です……。
最初は部屋と部屋を仕切っている襖(引き戸?)を開けたり閉めたりしていないいないばぁで遊んでいました。
それはかわいらしいし、できることが増えたね~と微笑ましく見ていたのですが……。
1ヶ月くらい前から押入れの方のふすまに目をつけだしてしまいました。
押入れの中には子どもの洋服ダンスやまだ大人とじゃないと遊べないおもちゃ・絵本(誤飲や破いてしまう可能性があるもの)が入っているので、自分で開けることができたときのテンションの上がりようときたら……。
にたぁ~っとこれでもかというくらいのイタズラ坊主の顔をしていました(笑)
かわいいけど恐ろしい……。
そろそろダメなことはダメと伝えていく時期ではありますが、押入れの中は誘惑が多すぎる気がするし危険もあるので防止策を考えることにしました。
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子どものふすま開け対策あれこれ
消しゴムをはさむ
安価でいいよ!とオススメされていたのはこの消しゴムをはさむでした。
ふすまのレール部分に消しゴムをはさんで留め具の代わりをさせます。
下のレールにはさんでも意味がないので上のレールにはさむのですが……
- 消しゴムの大きさを調節するのがめんどう
- 使っていくうちに摩擦で小さくなってきて作り直す必要が出てくるのではないかという懸念
- 私は背が小さいのでいちいち上のレールに手を伸ばすのが億劫
ということですぐに諦めました。
留め具を取りつける
ベランダの窓とかによくついているものを見かけますが、 赤ちゃんの安全対策用として売られているのを見つけました。
これをふすまにつける方法。
確かに楽かも。
しかし、
- 消しゴムに比べたら費用がかかる
- テープでつけるタイプがあるとはいえ賃貸なので跡が残りそうなものはなるべく避けたい
- ふすま上部につけるので背が低い私にはしんどい
ということで断念しました。
突っ張り棒を使う
意外と思いつかなかったのは突っ張り棒を使う方法でした。
使い方は簡単。
こんな感じで突っ張ります。
我が家は襖3枚が並んでいるので両端の襖のところに突っ張り棒をしています。
襖2枚の場合は壁と襖1枚を突っ張ればオーケー。
これだと突っ張ってない襖は開けられてしまうのでは?と思いましたが、それは消しゴムでも留め具でもよく考えたら同じことでした(笑)
突っ張り棒のいいところは、100均で対応可能なことと、つける高さが自由なところですね。
突っ張り棒を試した結果
突っ張り棒を試してみて約1ヶ月。
我が家では定番化しました。
うちの場合、子どもが開けたがるのが1番右のふすまなので先ほどご紹介した両端のふすまを突っ張るのが1番効果的でした。
真ん中は開けられるということに気づいたらどうしよう……と心配していましたが、まだそこまでは知恵がまわらないようです(笑)
突っ張り棒をつけているとき=ふすまは開けられないと思っている感じです。
もし真ん中を開けられることがバレたらめんどうですが中で突っ張るしかないかなぁと思っています。
子どもが成長していろいろできるようになってくると嬉しい反面困ることも増えてきますね。
工夫しながらイタズラ対策を考えるのが楽しくなるくらい気持ちに余裕を持ちたいなぁと思います。
読んでいただきありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです。
それでは、また今度。