義父の古希のお祝いに 電話と手紙とプレゼントと
こんにちは、奏未です!
私が結婚している友人によくする質問は「義両親とどんな話する?」です。
悩んでいる方も多いと思います。
結婚3年にして、まだ悩んでいる私がいます(笑)
義両親は離れたところに住んでいるので、なかなか会いにはいけません。
関東と九州……遠い。
主人は仕事で九州を訪れることが多いので、主人だけ帰省することがあります。
義父も義母もテレビ電話(LINE)の仕方がわからないので、主人が行ったときだけテレビ電話で息子とふれあってもらっています。
しかし、困るのがふれあい方というか電話のしかたというか……。
何も話さないんです……。
もともと義家族は口数の多い方ではないのですが、テレビ電話越しに黙ってご飯食べられても……。
主人の助け船もなく(笑)
「(息子)くん拍手できるようになったんだよね~。おじいちゃん、おばあちゃんに見せてあげよ~。パチパチパチパチ~!」
とか
(息子に)「おじいちゃんおいしそうにモグモグしてるね、『なに食べてるの?』ってきいてごらん。」
となんとかやりとりしようといつも1人で必死になっています。
しかし、誰も反応してくれず虚しいです。
主人だけでも反応してくれればいいのに。
何度もこういう状況が続き、テレビ電話がトラウマになりました(笑)
なので、思いきって主人に会話がなくていつも困っていることを言いました。
すると、主人は「そんなに気使わなくていいよ。」と一言。
いやいや……。
じゃあ私はただ黙って息子にカメラを向けていればいいのかい。
上野動物園のシャンシャンの様子がリアルタイムで見られるという企画とイメージが重なりました……。
それなら別にテレビ電話でなくても写真や動画見せればいいのでは……?
「正直、観察されてるって感じで気持ち悪いんだけど……。」と主人には伝え、「わかった、話すようにするよ。」という約束までとりつけました。
遠回しに言ってもなかなか伝わらないので直球で伝えました。
が、これが義両親にそのまま伝わっていたらどうしようと焦り中です(笑)
うまくコミュニケーションとられている方が羨ましいです。
そんな感じでも毎年父の日、母の日にはプレゼントを贈っています。
毎年悩みますけど、そこは気合いで!
主人に何がいいか相談しても「適当でいいよ~。」としか返ってきません。
自分の親の好きなものとかわからないらしいです。
父の日、母の日しかプレゼントを贈っていないのは、主人が義両親の誕生日をはっきり覚えていないから……。
男性ってそんなものなんですかね~。
しかし、今年は特別!
なぜならひょんなことから義父が古希(70歳)を迎えることがわかったからです。
古希のお祝いは初めてなので知らなかったのてますが、紫がテーマカラー(?)なんですね!
還暦の赤しか印象になかったので、なんだか新鮮な感じです。
私の限られた情報の中では、義父は焼酎好きなので、プレゼントは名入れ焼酎一択でした。
紫の瓶に入ったいいものがあってよかったです。
あとは、誕生日カードも送りました。
いつもプレゼントは楽天で注文していて、手書きのものを送ることはないので、さらに特別感が演出できたのでは!(笑)
息子はまだペンも持てないので、手形を押しました。
写真撮り忘れました……。
義父の誕生日にたまたま主人が帰省できたのでテレビ電話もしました。
義父はいつもより饒舌でした(笑)
主人も私に言われたからか、いつもより話をつないでくれました。
手紙もプレゼントも喜んでいただけたようでよかったです!
ひと安心。
来月は母の日、さらに次の月は父の日でプレゼントに悩みそうですが、楽しんで選べたらいいなぁと思います。
読んでいただきありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです。