子どもが公共物を舐める問題に対する親の反応
こんにちは、奏未です!
4月の読書記録として『金持ち父さん 貧乏父さん』の感想を書きたかったのですが、なぜか筆が進まず……。
非常に参考になったんですよ。
まぁそんなこともありますよね。
機会があれば書きたいと思います。
どうでもいいですが、JILL STUARTのこのハンドクリームの香りが気に入りました。
ホワイトフローラルの香り。
リピしたい。
ということで、本題です!
小さい子ってとりあえずなんでも口に入れてみますよね。
現在1歳5ヶ月の息子はだいぶ減ってきたものの、まだまだ口に入れたがり、舐めたがりです。
舐めるものが自分の家のものであれば問題ないと思います。
菌が気になるなら除菌しまくればいいし、もし舐めて壊れても諦めがつくし、誤飲は自己責任だし。
他人に迷惑はかからないので、各家庭で許容範囲を決めて好き勝手にやればいいという意味で問題なし。
しかし、外でみんなが使うものを舐めたら話は別です。
もし自分の子が公共のものを舐めたら……どのように子どもに声をかけますか?
私が外でよく耳にする親の言葉に違和感を感じたので書いてみます。
ご不快に思われたらすみません。
contents
汚いから……
小さい頃は、児童館のおもちゃやレストランのテーブルなど舐めまくります。
そこでよく聞くのが「汚いから舐めちゃダメ!」です。
私はこの言葉に違和感を感じます。
公園の石なら私も「汚いから舐めちゃダメ!」と言うと思います。
しかし、児童館のおもちゃやレストランのテーブルは「汚いから」という理由ではなく、「みんなで使うものだから」なのでは……?と思ってしまいます。
確かに、児童館のおもちゃもレストランのテーブルもきれいではないかもしれません。
児童館のスタッフの方が消毒してくれていても、消毒後にいろいろな子がさわって遊んでいます。
ファミレスのテーブルも毎回拭いていると言っても、布巾は毎回新品のきれいなものではありません。
けどなぁ……。
まだ小さいとはいえ、他人の嫌がることはしないとか迷惑になることはしないということを教えていきたいなぁと思います。
小さい子だと免疫が弱くて心配なのかな。
むしろ私が気にしなさすぎ……?
写真スタジオのスタッフさんも……
息子の1歳のバースデー写真を撮りに写真スタジオへ。
そこで太鼓のおもちゃを出してくれました。
太鼓のバチを持った瞬間……まぁ舐めるよね(笑)
私が慌てて「あ~、ダメだよ!」と手から離そうとすると、スタッフの方が「消毒してあるので大丈夫ですよ~。」と言ってくださいました。
穏やかにそう言っていただけたのは嬉しかったのですが、「そうじゃないんだよな~。」と思ってしまいました。
おそらく撮影が終わる度に次の子用に消毒しているのだとは思うのですが、それでもみんなが使うものであることにかわりはない。
次の子も気持ちよく使えるようにきれいに大事に使うのは当たり前。
でもスタッフの方がそのように言うということは、もちろん気を使ってくれているのと、汚いよ~と言う保護者の方が多いということだと思います。
なんか複雑……。
私がマイノリティなのか……
まだ「みんなで使うものは舐めないの!」と言っている方に出会ったことがありません。
私が完全にマイノリティなのかな。
結局、人様の家の教育方針にとやかく言える立場でもないし、どちらが正しいというものでもないのでなんともできませんね。
これからそういうことで悩んだりするんだろうなぁ。
子どもにどう育ってほしいか考えながら言葉を選んでいかないといけませんね。
責任重大だ~。
とりあえず元気に育ってくれ!(笑)
なんかモヤモヤを発散してしまいました。
読んでいただきありがとうございました。
それでは、また今度。